現実とのギャップを埋める理想のマイホーム

マイホーム

両親との二世帯住宅を地元の工務店に依頼

私は6年前はアパートに住んでいました。メゾネットタイプのアパートで家内と子供と暮らしてました。

周りは田圃で自然に溢れていました。結婚時から住んでいて、子供も幼稚園で環境もよく良い場所でした。

しかし、田圃も次第に整地され数年後には住宅地ができることが決まってました。いつかは家を建てなければならないと家内とはなしていましたが、特に急いでませんでした。お金もありませんでした。

子供が小学校卒業手前には考えられればいいなとおもってました。

同僚や知り合いや友達は、「家かマンション、どちらかにするか分からないけど早目がいいよ。住宅ローンの返済も考えて。無理のない範囲で。」とアドバイスされました。

そんな最中、アパートから歩いて3分程の場所に私の両親が居ました。

両親が突然やってきて「家を建てないか?二世帯住宅で。」と提案してきました。両親の実家は十数年前に地元では大地震がありました。一部損壊で済みました。

しかし、土台や外壁、リフォームをしなければいけない時に近づいてました。私は断わる理由もありませんでした。

家内にも相談したら、「いいんじゃないの。」と返事。子供も「爺ちゃん、祖母ちゃんと住みたい。」と言いました。

子供や家内も暇さえあれば実家に遊びに行ってたので嫁姑問題もなく仲良しでした。

それから、私は家族でまず大手の住宅メーカーの展示場に行きました。

良いハウスメーカーの所に二世帯の話をすると、難しい顔をしたり、できても駐車場が無かったり、コストが高すぎて払えない金額だったりで断念しました。

ですが、あきらめるわけには行かず高くても大手メーカーにお願いするか悩んでました。

そんな時に地元の新聞のチラシに、地元のN建築(現在工務店)が「二世帯住宅展示会!」とチラシがありました。

私はその日仕事が休みでしたので家族と両親で展示会の場所に行きました。N建築の社長やスタッフは暖かく迎えてくれてあっとホームな雰囲気でした。

その展示会の家は1Fは車の駐車場、玄関は一つ。2階は親が済み、3階が若手。

それぞれの階にキッチン、風呂、トイレもあり理想でした。それから、N建築さんの所に出向いたり、N建築さんも話に来てくれ親身に聞いてくれました。

妻や両親の要望を一つずつ聞きクリアしていきました。

住宅ローンもちょうどフラット35Sで低金利で利用できたのと、見積もりが家電等含めたコストの額が大手よりも格安で済むことが判明し契約しました。

春の終わりに実家を壊しました。両親は丁度私のアパートの隣部屋が空いていたので入居。

その後整地し、地震に強い土台を作り工事は進んで行きました。

1Fは駐車場、玄関は一つ。2Fは親の住むスペース。3Fは私達でした。妻は風水に凝っているので、ゲン担ぎも兼ねて配置通りの部屋。子供のアレルギー、ハウスダストも考えて珪藻土の壁にしてもらいました。

家電はオール電化でIH。夜間料金が有利なので。それと暖房は蓄暖でガスの無い生活にしました。

9月頭に家は完成しました。もう嬉しくて涙がでました。あれから今年の秋で6年目に間もなくなろうとしています。

ローンは私と両親で何とか大変ですが払ってます。ですが、家族のきずなは深まり、笑いながら明るく生活できてます。

アパートのあった所は住宅地で家が100件もできて住んでいたアパートも来年春には取り壊されるそうです。

もし今でもいたらどうなっていたかと思うと考えたくないです。タイミングだったと思いますが、地元の良い工務店にも恵まれて家を建てられたのは幸せです。良かったと思います。

家を家族を大事に生きていきます。

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